流通を変え、農業と人を育てる会社　宮城フラワーパートナーズ

「百姓の誇り」と「ビジネス感覚」

　農家の長男として生まれ、親からの使命感で6歳の時に「農業をする！」と心に誓った。
　思春期の頃は、「やらなければならない。でも、農業は格好悪い」という気持ちを抱いた時もある。
　17歳の時「自らが憧られる百姓になる」「農業は人に喜んでもらえる職業」と思い直し、「農業をする！」という使命から、「農業をやりたい！」という情熱に変わった。
　以来、農業を実践するために人生を費してきている。

代表　今野高のプロフィール

花の栽培から管理まで

受注生産スタイル

　栽培前に商談を行い、全て受注生産を行なっています。年間SKU（アイテム数）は、500前後です。
　取引先・納期・アイテム・数量・規格・企画別に栽培を行います。

管理

　納期管理を最大の注意ポイントにしています。
　天候に左右されやすい業種ですが、「天候を言い訳にしない」農業を目指しています。
　そのためにも、過去のデーターから天気を予想し、日々の積算温度を意識した管理を目指しています。

オリジナル商品企画

こだわりの苗

「一株から沢山の花を咲かせる」事をコンセプトにした企画です。　パンジー・ビオラ・ペチュニア・フロックス・バーベナ等のオーソドックスな品目の中から、花色・開花性を考慮して選んだ品種をセレクトしています。根の量・蕾の数が増える管理を行なっています。

グラデーションガーデン

同系色をミックス植えした企画です。ピンク系・イエロー系・ブルー系の３系統に別れ、同系色で上品な寄せ植えを作りたい傾けの商品です。

ガロンポット大苗企画

　アメリカでポピュラーなサイズの15cmほどのガロンポットで仕立てる大苗です。
　土の容量が多いため根の量が多く、摘心の作業もしているので、花の数が多いです。
　そのまま、プランターや花壇に植えれば勝手に元気に育つ商品です。